こちらは豊島区文化商工部 学習・スポーツ課オリンピック・パラリンピック調整グループからの依頼で、豊島区のホストタウンであるバングラデシュへの理解を地元の小学生に深めてもらうために行われました。
講師は拠点も住民票も豊島区の、一般社団法人ハラル・ジャパン協会代表理事【佐久間朋宏氏】と弊社麺屋帆のる 恵比寿店店長【ムジャヘッド氏(バングラデシュ)】の2人で4限目を担当。
体育館に集まった4年生と授業やクイズを行いながら学ぶ体験授業で、稲垣校長も「地元には大塚モスクもあり、実際にイスラム教徒の生徒も何人か通っているから、こういった学びの学習はグローバルな時代には必要である」とお褒めのお言葉をいただきました。
東京オリンピック・パラリンピックの関連事業はコロナ禍で少なく、一般社団法人ハラル・ジャパン協会と弊社の共同事業は今回東京都豊島区だけでしたが、今後もこのような社会貢献的な取り組みを全国へと広げていきたいと考えております。